平成18年に「一体的施行実務ガイドブック」（全日本土地区画整理士会、再開発コーディネータ協会）発行して以降改訂版をとの声がございましたが、この度4団体、街づくり区画整理協会、全国市街地再開発協会、再開発コーディネータ協会と共同で作成発行することになりました。
今回、平成12年発行の「一体的施行マニュアル」（現・街づくり区画整理協会、全国市街地再開発協会）、平成18年の「一体的施行実務ガイドブック」を踏まえその後の知見などを取り入れた新たな実務上の参考書作成にむけ、土地区画整理事業・市街地再開発事業両事業に精通した公共団体、事業者、専門家、オブザーバーとして国土交通省にご参加いただき作成のための研究会を発足、研究した成果をとりまとめました。新たなガイドマニュアルとしてご活用いただければ幸いです。
土地区画整理事業を実施するにあたり､先ず最初に取り組まなければならない調査と事業計画作成の要領をまとめた手引書。事業計画書作成にあたり配慮すべき事項､注意すべき点等の事例も多く取り入れて､豊富な内容を平易な表現で解説。
※現在、この書籍は販売しておりません。
土地区画整理事業の要となる「換地設計」に係る一連の業務を、体系的に取りまとめた実務的な参考書。
土地区画整理事業の沿革から、換地設計の意義、従前の土地の権利等の確認・地籍の決定、土地評価、換地設計、仮換地の指定、換地処分に向けての概説などを解説。
土地区画整理士法の改正や土地評価基準（案）の改訂を受け、また区画整理手法の活用の仕方の変化に配慮し大幅な改訂を実施。「換地設計」図書の決定版。
土地区画整理事業の適正な執行には区画整理独特の技術と知識が要求され、特に換地処分により土地に変更を加える場合には作業を間違いなく行うことが要求されます。
「土地区画整理事業の調査と事業計画」､「土地区画整理の換地設計」の続編となる､土地区画整理事業の実務的な参考書。土地区画整理事業の施行が進行して事業の終了段階に至った際に必要となる業務について解説。
土地区画整理法や不動産登記法の改正を踏まえた、平成18年の改訂に続き、被災市街地復興特別措置法の改正などに対応した改訂4版。
最新の法制度に対応した事業収束に関する座右の書。
土地区画整理事業について、全般にわたり主要な点を解説し、また、土地区画整理士技術検定の試験科目の全てを網羅した図書です。
本書は土地区画整理事業について全般にわたり主要な点を解説するとともに、土地区画整理士技術検定の試験科目の全てを網羅した受験の参考書としても活用いただいております。
今般、改訂６版以降の各種制度の改正を反映し、あわせて、柔らかい区画整理等の最近の区画整理の潮流や換地の特例に関する解説等、記載内容を充実させるとともに、必要な補足、修正を行った改訂７版を発行いたしました。
区画整理関係者の日頃の疑問を研修会等の資料から抽出し、それらの回答を整理しまとめた「区画整理の質問３００に答える」を改訂しました。初版発行（平成１１年４月）以降の土地区画整理法の改正、新制度、運用指針等はもとより、都市計画法などの関連法の改正の内容も反映しました。また、これからの区画整理の主流となる既成市街地での事業に関する質問も掲載しました。その結果、質問数も大幅に増加。初版と同様、初心者にもわかりやすく、また専門家にもお役に立てる一冊です。
土地区画整理士技術検定の学科試験及び実地試験についてH31,R02,R03年最近3ヵ月の全問題と回答例並びに解説を記載、また、毎年開催される土地区画整理士学科試験及び実地試験講習会のテキストに用いられる。
